× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 これこそ嘘であって良かったわと思えた。 お願い、離れたりなんてしないでね。 一人ぼっちになる夢を見た 真っ暗な空間の中でたった一人で誰もいない アギ、アギって名前呼んでも何一つ返ってこない お兄ちゃんやお姉ちゃんの名前を呼んでも同じ マサラやふくふくの姿を見つけたけどすぐに消えちゃった アギの姿が見えて後を追ったらアギが結社をやってて、中を覗いたらわいわいやってて… 依夜も入りたいって思ったけど、アギの視線がこっちを向いて、入ってこないでっていう目だった 怖くなって逃げ出したら依夜のいるべき場所に違う誰かがいた かえして!依夜の場所かえして!って叫んだら誰かがここは自分の場所だからあなたのじゃない そう言われてアギに問い詰めようと近付いて触ったけどはらわれて、嫌な目で、見られた 人がたくさんきてアギと誰かを囲んでいっておめでとうって言ってた 逆に依夜は周りを囲んできた人達にお前はいなくなれ、邪魔だ、消えろって言われた 段々人が多くなってアギとの距離が遠くなった 訳わかんなくなって逃げ出したらふと目が覚めて左の薬指を確認したら涙がぽろぽろ出てきた お布団の中にくるまって、ないた この夢が、今日来てくれたのを喜ぶべきか嘆くべきか どちらにしろ、嘘と言ってほしかった 夢の中でなんか、苦しみたくなかったのに。 PR この記事にコメントする
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