迷う心と朝月夜

最近歌うことがとても減った

それは好きな歌が離れてしまうような感覚でとてもさみしい


……歌うってなんだろうとか、色々考えちゃう。


それと比例して睡眠時間も最近短くなって朝の5時とか6時に起きるようになってきた。
それでも二度寝はするけれど！



……自分の無力さとか、そういうのをひしひしと感じているだけ。きっとそう。



所詮薔薇は薔薇。綺麗な歌声なんて出せないの。蕾を開いて眠る。そして散る。
その方がいいかもしれない。
美しい間に朽ちていった方が、美しいように思えてくるから。




今年は暑い。


虫のような息を吐いて　その場に倒れることのないようにしよう。

蒼き血

この間称号を変えた


ずっとお揃いが良くて、何がいいかずっと迷ってた


調べてるうちに、「藍い血は貴族の血が流れている」という言葉でピンときた


自分の血は貴族の血ではないけれど、なんだか惹かれてしまって。


蒼い血を引く薔薇。それに従える蝶。



なんだかとっても、素敵じゃない？

愛は盲目

将来の夢ってざっくりそういわれてもわからないのよ。
依夜はただ普通が欲しいし、アギの傍で歌っていたいだけ。
だってそれ以上望むものがないもの。

お金持ちになりたいだとか可愛くなりたいだとかそんなものは既にない。
（だってもうお金持ちだし可愛いし）

しいて言うなら、何かにおいて作文を書かなければいけないのがまた面倒でとても面倒で
それが主に自分の思い出もなく感じているのならただのくだらない時間なので書くものもない。

嗚呼なんて書こう。

とりあえず愛とは、ということを書いておこう。

アナタノオト

とくん、とくん、とくん。


昨日、寂しさに打ちひしがれてた頃に貴方からの連絡が来てとても嬉しいと思えた。

近くにいるのに会えないもどかしさ


今息をしている？
今私生きている？
今私死んでいる？
今私動いている？
今私動いてない？


それすらもわからないくらいに私は死んでいるのだろうか

貴方は私を落としておいて持ち上げるというのを狙っているのかしら
私が落ちてしまうというのを理解しておきながら
きっと目覚めれば明日は部屋中お花畑？そんなの期待はしちゃいない


ただ私が求めるのは貴方という存在吐息感触音声姿形味覚嗅覚体温すべて
きっと私の心は貴方依存症という病でいっぱいなのです


さあさ早く私に愛という名の酸素を！

悪林檎

戸惑う時間があるのなら　した方がいいのよ、としか言えないの。
やって後悔するのと、やらないで後悔するんだったらやって後悔した方がいいに決まってる。
私はいつもそうやって、生きてきた気がする。
そうそう、また銀誓館に親戚が来るらしいの。どういった、用件かしら、ね？





あ。



ホワイトデーには3倍返しって、期待してもいいかしら？