酷い吐き気

今日は、酷く　気持ち悪い日だった


兄が昨日から２日間、朝から夕方過ぎてもいないので酷く母の機嫌が悪くて

冷えさも助けて今日は酷く心臓が痛くて　吐き気も酷くて　更に姉も父もいなくて


冷たさで体が凍り付いてしまいそうだと感じた
普段寒さには強い方だけれども凍り付いてしまえば冷えてしまうので何も意味がなかった

色々な業務をした上に母からの言葉がそれはただの怨念のように憎悪のように聞こえて
幼い頃からそういう空気に触れ続けた私の神経は余計にそれを感じ取ってしまいさらに症状が悪化して

泣きそうになる表情を泣いてはいけないと体を殴り、つねり、ひっぱたけば痛みで何もかもすっと消え行く



不要な感情は捨てなさい、そうすれば楽になるわ　と囁いた母の顔は亡き哂い顔

夢

ようやく自分でやりたいことが見つかった気がする。

絵が好きだからただ筆を取って絵の具で空白を埋めてた。

でも自分の空白を埋めているような感覚さえした。

絵の勉強をして、絵本を作る。それもいいとおもった。

でも、その壮大な世界を表せるほど私の手は大きくなかった。



歌が好き。ダンスもできる。ビジュアルも人よりいいってことわかってる。
だから私、歌手とかモデルとか、そういうのになりたい。
そりゃ上手ってほどじゃないけど、好きこそものの上手なれってことで、それなりに自信はある。
ママは優れた美貌と歌唱力を持ってたって。お父さんはそういってた。
その血は私の中に流れてる。
「大人になったら綺麗になるんでしょうね」っていっぱい言われてるから、ね。

大好き 愛してる

朝目が覚めて起き上がれば、そこに一面の蒼。

傍に添えられたカードを見て、思わず朝から泣いてしまいそうだった。


こんなに、蒼いプレゼントは、初めてよ。

世界で一番の執事様。

一時帰宅

土曜日日曜日はお母さんがいないってきいたから、変わりばんこに一時帰宅。

久々に会うペット達に癒されて。すごく幸せ。もふもふ。


おばあちゃまの所は退屈ではないのよ？本もあるし、音楽もあるし。
何より依夜には歌があるから。それだけで生きていけるの。


…でもやっぱり、貴方に会えないのは、すごく辛い。
それだけでも、私の世界はすごく違う。

毎日は、ご飯食べてやることやってしまえばすぐに過ぎてしまう。時間なんて。


だけど、それで世界は変わりやしない。

だから私は、今日も貴方に届くように、求めるように歌うんだ。


世界を変えようなんていう大きなことはできないちっぽけな私だから、
せめてちっぽけな私を変えられるようにはなりたい。
今は満たされない世界の代わりにせめてちっぽけな私という器を満たせるようにしよう。



早く時間よ過ぎろ、私を満たす世界になれ。
そうならなければ私はどうにかなってしまいそうだ。

貴方のいない世界なんてただの真っ黒な箱でしかない。

昨日のこと

昨日はお兄ちゃんと一緒に、お友達さんの学校のファッションショーを見に行った。


とても、素敵だった。
自ら出演するだけでなく、作っていることが、すごかった。
周りにも洋服を作っているという人は確かにいるけれど、そういうことはしない人だから。
余計に、すごいと思ったんだ。どちらも、すごいのだけれど。


ドレスとか、重量あるものを、モデルのように歩いて、魅せ方とか、そういうのが、すごかった。


…お写真、撮ればよかった。