× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 大切ってとってもすごいことだと思う。 大事にしているという事をした結果。その成果だもの。 別に自画自賛とは言わない。けして。 褒めてくれる人は傍にいるから。 …素敵な猫さんからのバトンなの。 蝶は棘に触れずに私の元へ来てくれるから好き。 傷つかずに何も気にしないで私の所に来てくれる。 そんな蝶の贈り物は、依夜の恥ずかしがっている所を見たいとしか思ってないのかしら。 段々、自分が自分を閉じ込めていることに気づいた。 茨で締め上げている自分の体は、やけに体が重い。 思うように動かなくて、自分で自分を責めた。 私が悪いと決まっている。だから、責めようにも自分しか責められなくて、何もいえなくて。 癇癪を起こせば、私は外に出られないからなるべくわがままに見られるように。 好きな事をしていて何が悪いの、それなのにこの体はついていってはくれない。 付き合ってはくれない。もう嫌だと、私に抵抗するようになったのだろうか。 お前の体は私が動かしているのだ。私がいなければ、お前は動かないのに。動けないのに。 もうこんな腕、いらないと思ったのは初めて。いつもは泣き出すのに。 泣き出すように叫んだのは、いつ以来なんだろうか。 嗚呼私、こんなに、駄目な薔薇になったの? こんなにも、虫に食べられてしまったの? 病気になってしまったの? 意味がわからないわ、私は薔薇なの。絶対に、囚われる事のない蒼い、薔薇。 私は気高き神様の祝福を受けた奇跡の蒼い薔薇。 朧月には、なりはしない。 |