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仕事がひと段落して暇を頂いた。
もう自分はこの年齢でそろそろ自分のことを考えなければいけないということに至ったのだ。 仕事を続けてもいいのだけどもそれでは自分の進みたい道にいけない。 そう、思ったからだ。 それでも毎日のように復習は欠かさず、また少し体力が減ったかな?と感じた程。 次の体育のテストが恐ろしいと思った。 そんなことばかりしていると病気になる、と言われ外に出てみたはいいもののやる事がなかった。 今まで私には仕事と勉強しかなかったのだから。 …自分から離れていって、また戻っていくのもおこがましいとも思える。 しかし何も変化のない自分が戻ったってそれはそれで可笑しいだけだ。 少しだけ、覗いてみることにした。 昔出会った仲間の顔を見てああまた綺麗になっただの美しいだの思ってしまうのは職業病なのか。 表しか知らない私にとって、中身など見ては見ぬ振り。 否、表しか見てはいけないのだ。裏を見てしまえば楽しめなくなってしまう。 ただそれだけ。それだけで自分という存在は汚れてしまう。それが時に憎いだなんて。 自分は、皆が笑顔であれば良いのだ。 ただそれだけなのに難しいのは人間が難しいのか世界が難しいのかわからなくなってしまった。 世界よ人よ ただ笑顔で幸せになれ そう自分は願うのだ PR この記事にコメントする
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