× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 書く。描く。 どちらも同じかく、だと思う。 同時にえがく、と俺は思う。 この間、知り合いの演劇部の奴から台本を書いてくれと頼まれた。 人数が少ない弱小部活動で舞台でやるには限界があるということで音声ドラマをやったそうだ。 だが編集に時間がかかる為に編集兼台本担当が大変で次に進めないということで俺に回ってきた。 というのも、あまりにもちょっと酷な作業量だったから俺自身が言い出したのだけれども。 自分でも珍しいと思う。 本は書き手によって形を変えてしまうから。 思い入れが大きいと極端に偏るから。それに当てはまるような書き手だったから。 それを俺が介入していいのかわからないけれどやるしかないと思った。 物語を読むのも書くのもできると、俺は思ったから。 最終的な決め手はテーマが俺好み、っていうことだけ。 普通の舞台向けのものなんてつまんないから役者視点の劇っていうのはどういう風になるのか見たいっていうのもあるんだろうけど。 嗚呼また忙しくなりそうだ。 最近忙しいというのに。退屈で暇で殺されそうだというのに。 PR この記事にコメントする
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