× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 意味合いとしてユートピアは楽なものではない。 しかし、そのようなことにしていきたいと私の我がままである。
誰も傷つくことのない世界があれば、皆幸せだと思ってた。
けれど誰かは傷つくことを恐れてては何もできずに何も与えられないと言葉を吐き捨てた。 そしてもう一人は傷つくことがあるから幸せもあるのだと説いた。 また違う誰かはいずれ無くなってしまうのであるからこそ傷つくこともあるのだと言った。 違う誰かも言っていた、宝石というものは磨かれてこそ輝き磨かれていない石はただの石だと。 そこからの私としての結論は、傷つけば傷つく度に輝けるの? 傷つくことを恐れないのはいいこと?傷ついて幸せになれる?傷つくことはなくなるの? 結局は無に還る。意味のなさないこと。 けれどそれを人間という、器に閉じ込められている限り魂は生きていく。 その生きていく期間はあまりに短いようで長い。それを満たすためにあるのだ、と。 だから人は傷つき、何かを得るのだと。 しかし、同様に誰もが幸せになる権利はあると思う。 それを気づくかどうかの問題か。それとも…? この話はやめよう。何故だか兄に幾らか影響された気がして気持ちが悪い。 何が言いたいか。 私は、あなたのために、理想郷となりたい。 ということだけ。 PR この記事にコメントする
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