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TW2の麻多さん家の日記帳だったもの。 TW4の目黒さんとか麻多ちゃんとか花楯くんのあれこれ。
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妹が暑さにやられたのかそれとも単純に体力が尽きたのか理由は知らないけれどくたばっているのが見える

最近その涼しさに気づいたのかキャミソールのチュニックとハーフパンツで大胆に肌を露出させている
夏だからしょうがないというのもあるがそんな格好で縁側の方でくたばっていると日焼けするぞと言いたい
いや言ったのだが聞く耳を持っていない

「日焼けして痕大変な事になるぞ」

ぴくりと反応するがいまいち反応がない
暫くしてごろごろと寝転がって日陰の方に入ってきた

しかしやっぱりくたばっている
大丈夫かこいつ?と思ってむくりと起き上がった

やっと邪魔なものがいなくなって風通しがよくなると思ったら妹はおぼつかない足取りで僕の前に座った
文字通り滝のような汗を流して妹はこう言った


『もう歌いたくない』


歌うことしかできないカナリヤが歌を亡くすとは死を意味する



僕の手が君の喉を締め上げるまであと10秒
使いの者が僕の部屋に入ってくるまであと7秒
使いの者が扉を開けて悲鳴をあげるまであと6秒
騒がしい足音達が鳴り響くまであと5秒






さて此処で問題です僕が僕自身になるまであと何秒でしょう?




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「ひさしぶり」

そう数年前に聞いた声と変わらず聞こえてきた声は大人さを帯びて聞こえた。
梅雨独特の湿気が肌と髪を繋ぐ

「そっち来たから、お茶でもしよう?」

電話越しに言われた言葉に

「抹茶ラテがある所なら」

と返すのである。


書く。描く。
どちらも同じかく、だと思う。
同時にえがく、と俺は思う。

この間、知り合いの演劇部の奴から台本を書いてくれと頼まれた。
人数が少ない弱小部活動で舞台でやるには限界があるということで音声ドラマをやったそうだ。
だが編集に時間がかかる為に編集兼台本担当が大変で次に進めないということで俺に回ってきた。

というのも、あまりにもちょっと酷な作業量だったから俺自身が言い出したのだけれども。
自分でも珍しいと思う。
本は書き手によって形を変えてしまうから。
思い入れが大きいと極端に偏るから。それに当てはまるような書き手だったから。
それを俺が介入していいのかわからないけれどやるしかないと思った。
物語を読むのも書くのもできると、俺は思ったから。

最終的な決め手はテーマが俺好み、っていうことだけ。
普通の舞台向けのものなんてつまんないから役者視点の劇っていうのはどういう風になるのか見たいっていうのもあるんだろうけど。


嗚呼また忙しくなりそうだ。
最近忙しいというのに。退屈で暇で殺されそうだというのに。


眠る前のうとうと気分


寝る体勢整えていたのに貴方が突然来ちゃうから泣き出して、抱きついて、わらいあうの





チョコレートとキャンディをお空に放り投げて地面に落ちたのかき集めて何度も放り投げる



しあわせな、ゆめと現実

この間称号を変えた


ずっとお揃いが良くて、何がいいかずっと迷ってた


調べてるうちに、「藍い血は貴族の血が流れている」という言葉でピンときた


自分の血は貴族の血ではないけれど、なんだか惹かれてしまって。


蒼い血を引く薔薇。それに従える蝶。



なんだかとっても、素敵じゃない?
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